
四十肩へのアプローチ
四十肩・五十肩の原因と肩こりとの違い
【四十肩・五十肩】は肩こりが酷くなって痛みが現れる状態と思われがちですが、40代以降になることが多く、肩こりと四十肩(五十肩)はまったく別物です。
慢性の肩こりと四十肩(五十肩)の違う所は肩こりは主に、筋肉疲労によって引き起こされる状態なので、肩こりが酷くなり痛みとして感じることはあっても、肩を自由に動かすことができます。
一方、これに対して四十肩(五十肩)はほとんどの場合、加齢による肩関節の軟部組織で起こる問題(炎症)が原因で、肩の痛みにともない肩の動きが制限され、腕を上げる事ができなくなります。腕が上がらなくなる原因も人それぞれで、肩関節の使い過ぎよる肩周辺の問題や肩関節付近の炎症により起こる筋膜の癒着、肩関節の変形などがあげられます。
多くの場合は、毎日の力仕事などで、肩関節への負担が長期にわたって蓄積されることにより起こるものがほとんどで、仕事でのパソコンを長時間操作しているやスマホを操作する時間が増えたなど、同じ姿勢による生活習慣が原因の場合。腕を急激にひねってしまって、肩関節に何らかの衝撃を与えた場合。などが、この四十肩(五十肩)の原因になります。
このように原因はそれぞれ様々ですが、四十肩(五十肩)の炎症は、一般的に3つの段階を経て進行するとされています。
◆炎症期
徐々に肩の痛みが増強し、特に夜間痛(睡眠中のズキズキとした肩が疼くような痛みで夜中に起きてしまい、良い睡眠が取れていないってことも度々あります。)が強くなり、可動域が制限され始めます。
◆拘縮期
痛みは徐々に軽減する傾向がありますが、肩関節が更に固まり筋肉や筋膜の癒着により、肩が上がらないや後ろに手が回らないなど、日常生活での動作が困難になることがあります。
◆回復期
四十肩(五十肩)による、痛みや肩の可動域が徐々に改善していきます。完全に元の状態に戻るまでには何もしないと一概には言えませんが、長いと数年かかることもあるようです。
私の経験上「炎症期」は、ほとんどの場合 2週間からいくら長くても3ヵ月くらいです。この時期は痛みがもっとも強く、炎症を抑えることが最優先なので無理に肩を動かさず、痛む動作はなるべく避けるようにし、肩が熱を持っている場合はアイシングを行い、肩を冷やすようにするようにしましょう。
また、炎症期の痛みが酷い場合は整形外科を受診して整形外科の先生の指導のもと、湿布や塗り薬などの
炎症を抑えるお薬、更に痛みが強い場合は肩関節内へのステロイド注射で、まず肩の炎症を悪化させないようにしてください。
肩関節の炎症が終わり「拘縮期」「回復期」になれば、当整体院にぜひ来店ください。徒手での施術やストレッチによって四十肩(五十肩)へアプローチし、改善のお手伝いをさせていただきます。
当整体院の四十肩・五十肩に対するアプローチ
当整体院はこのツラい【四十肩・五十肩】に特に力を入れています。この四十肩(五十肩)にどうしてなってしまったのか?などお客様に現在の肩の状態を詳しく聞き、なぜ肩に負担がかかっているのか?などや、可動域,筋膜の癒着までしっかりみて、整体やもみほぐし,ストレッチ,必要ならば運動療法も取り入れ施術します。
施術後 お客様自身で家でやっていただきたい簡単な体操や、セルフストレッチ(肩の筋肉が弱化しているなら筋トレも)を説明しながら、私が見本となりますので一緒に練習して、施術を終わるという流れになります。その後、だいたい週1回程度での来店をお願いしています。
■当整体院での施術後
自宅で行っていただくセルフストレッチと 弱化した三角筋の筋トレ
四十肩、五十肩の癒着により固まった肩の可動域を改善させるストレッチ
〜 壁使用偏 〜 01
四十肩、五十肩で弱化した三角筋の再教育筋トレ
〜 壁使用偏 〜 02
大抵の場合は1度目から、肩が上がりやすくなるなどの可動域の変化,改善がみられます。5,6回目くらいまでの来店で、かなり肩周辺の痛みが改善され、肩が更に上がるように スムーズに動かせるようになるのを感じられると思います。(目安として、完全に本来の普通に痛くなかった 元の良かった肩の状態に戻るには、まだそんなに四十肩(五十肩)が進んでいない方でも、最低3カ月くらいはかかります。ほとんどのお客様が、長くとも半年ほどで良い肩の状態に改善されます。)
・朝起きて肩が固まったようになり痛い。
・肩がある程度の角度からあがらない。
・夜間ゆっくり眠りたいのに肩の痛みで何度も起きる。
・Tシャツなどの脱ぎ着が激痛でツラい。
・肩の痛みが強くて家事を何もしたくない。やる気がでない。
上記のような四十肩(五十肩)により、どこに行っても改善しないでお悩みの方、ぜひ一度 当整体院にお越しださい。


