もみほぐしの施術を受けている女性の画像

『陶板浴&整体・揉みほぐし 村上』の
もみほぐしの特徴と選ばれる理由

深層筋と表層筋『深押し』『深揉み』とは?

身体の痛みや痺れの根本原因は、深層筋にあると『陶板浴&整体・揉みほぐし 村上』当整体院は考えます。

人の筋肉は何層にも重なっていて、比較的大きな筋肉で、皮膚表面近くにある表層筋と、比較的小さな筋肉で、骨や関節近く、身体の深部にある深層筋です。表層筋と深層筋にはそれぞれ役割があります。表層筋は、身体全体や関節を動かす動作の際に働く筋肉です。

一方 深層筋は、安定した姿勢、身体のバランスを保つ際に働く筋肉です。仕事などで、ずっと同じ姿勢をしているとダル重くなったり、痛くなる筋肉が深層筋です。

車の運転やPC作業で、長時間身体を動かさないでいると深層筋は疲労し、筋肉が常に緊張した状態になって、ダル重いや痛み、痺れの原因になります。やっかいなことに深層筋は自分ではなかなか動せませんし、表層筋に比べて深層筋は緊張しやすく、こり固まりやすい上に、いったん損傷すると回復しにくい筋肉です。それは、深層筋が表層筋の下にあり身体の深部にあるために、常に表層筋の圧迫をうけているからです。

表層筋の圧迫により深層筋は血液の循環が悪くなり、酸素、栄養分の供給不足、二酸化炭素、老廃物、疲労物質の蓄積が慢性化し、酸素、栄養が不足している筋肉は固く縮まってしまいます。これが、一般的に言う“コリ”です。

コリ症状部位イラスト

なぜ表層筋ではなく、深層筋なのか?
『陶板浴&整体・揉みほぐし 村上』の深層筋へのアプローチについて

肩こりや腰痛の慢性化した深層筋の疲労 “コリ”は回復されにくく、その不調の為に起こる筋肉の緊張・疲労は恒常的に持続するという悪循環に陥ります。その結果、その縮まって固くなった筋肉が骨格・骨盤を引っ張り、上下左右のバランスが崩れる事になり、骨に加わるアンバランスな力が、表層筋や関節にも負担をかけ、表層筋の”コリ“や関節の運動障害を引き起こします。

そして、表層筋の“コリ”が深層筋をさらに圧迫し、関節の運動障害をかばう為に、姿勢を維持している深層筋には、更なる負担がかかかります。そのため、肩こり・腰痛・首の痛みを根本的に改善させる為には、深層筋にアプローチをかけなければいけません。

しかしながら、私がもみほぐし屋さんや整体屋さんを何軒も回り、施術を体験したところ(飲食に例えると食べ歩きみたいな…)あまり、この深層筋にアプローチしてくれるお店はありませんでした。当整体院はチェーン店など他店は違い、この“コリ”の根本原因である深層筋を狙って、アプローチします。言葉では、言い表すのが難しいですが、むやみやたらに、力いっぱいもみほぐす『強押し』『強揉み』ではなく、筋繊維にそって持続圧をかける『深押し』『深揉み』とでも言うならば伝わるでしょうか?

肩こり・腰痛・頭痛・首の痛み、首が回らない・膝や股関節の痛みなどで、どこに行っても改善されないでお悩みの方、整体やもみほぐし屋さんに行ったその日は良くなっても、またすぐに悪い状態に戻ってしまう方、ぜひ 当整体院の“深押し,深揉み”をお試し下さい。

一般のもみほぐし

一般的な指圧のイメージ

当整体院のもみほぐし

深層筋まで届く「本格ほぐし村上」の指圧のイメージ