陶板浴を受けている女性の画像

陶板浴について

『陶板浴』で血の巡りを良くすることで、
人間本来のカラダの機能を取り戻す

肩こり・腰痛などの原因

あなたは、なぜ肩こり・腰痛などで身体が凝るのか知っていますか?

それは、日頃の仕事などでの筋肉(筋力)の使い過ぎによる疲労や、長時間の同じ姿勢によるものなど原因は様々です。ただ共通していえるのは、筋肉中に酸素や栄養源(エネルギー)が不足すると、筋肉が酸欠状態になり危機を感じた身体は、痛みの元となる物質(ブラジキニン)を分泌し、脳に伝えます。

この物質が“コリ”による痛みの原因といわれています。また、この物質により脳が痛みを感じると、より筋肉を縮め、固くしてしまい、再び“コリ”の原因となってしまいます。悪循環ですよね…。

■ 痛みのメカニズム ~肩こり・腰痛をぶり返す悪循環~

痛みのメカニズム 〜肩こり・腰痛をぶり返す悪循環〜

そこで私が着目したのが、『血液』と『リンパ』の流れです。

血液とリンパ液の役目は、血液が酸素・栄養を筋肉や内蔵に送り、代わりにリンパ液が、溜まった老廃物や乳酸など不要物質を回収し、体外に汗や尿から排出するという、人間本来の身体の機能を取り戻す 大切な役割を担っています。

陶板浴で身体を芯から温め、血の巡りが良くなれば、自身の自己回復力で筋肉が緩み、内蔵までもが元気になっていきます。また、この後説明する【陶板浴】と【整体・もみほぐし】をセットで施術することで、相乗効果により更に“コリ”の改善を最大限に引き出せることが期待できます。

当整体院が【陶板浴】を導入し、【整体・もみほぐし】とセットにした理由と、私自身が陶板浴を体験した時のカラダの変化について

私は以前から、どうしたら私の【整体・もみほぐし】の施術の効果を最大限に引き出せるのか?を常に考えており試行錯誤していました。

色々調べていくなかで知ったのが、血の巡りとリンパの流れが良くなり血がサラサラになれば、血液が新しい酸素・栄養を筋肉や内蔵により早く送り、代わりにリンパ液が身体に溜まった老廃物や乳酸など不要物質を回収して肝臓で濾過・分解し、腎臓から体外に汗や尿により排出するので、疲れも取れ内臓も元気になり、自身の自己回復力で筋肉が緩むという身体のしくみでした。

その身体のしくみを考慮すると、私の施術『整体・もみほぐし』をする前に『陶板浴』で、身体を芯から温め、血の巡りを良くすれば、私の整体・もみほぐしも陶板浴との相乗効果により、さらに効果,効能を上げられるのではないか?と思い、東京の陶板浴を作っている会社のショ-ルームまで自分の足で出向き体験して、この陶板浴を自身で試す事で実際に効果を確信したので、陶板浴の購入を決めました。

身体を温める色々な機器や設備がある中でなぜ私が、この陶板浴を選んだかというと、私の陶板浴を初体験の感動にあります。まず、陶板浴に30分程 横になっている時の感想としては、身体がじんわり温まりウトウトしてきて、半分寝ていたと思います。(この状態は副交感神経がかなり有利でとてもリラックスした状態です。)

驚いたのは次の朝。お酒が好きな私は、ほぼ毎晩お酒を飲みます。そのためか酔いが覚めると、夜中必ず一度は起きてしまい、一度起きると目が覚めてしまい寝付きが悪く、寝不足な毎日でした。そのため若い頃はまだ良かったのですが、翌朝疲れが残っていることが多く悩んでいました。又、お酒をよく飲むせいでしょう。腸内で十分栄養が消化・吸収されておらず、ほぼ毎日軟便(ゲリ気味)だったのですが、陶板浴を体験した次の日は、朝まで一度も起きること無くぐっすり眠れ、いつも軟便(ゲリ気味)なのが、その日は久々に見る健康な便でした。

これは後から知ったのですが、陶板浴から発せられるテラヘルツ波(遠赤外線の種類で、もう少し周波数が細かい波形)が自律神経に働きかけ副交感神経を有利にし、ぐっすり朝まで寝れたという事でした。また、この陶板浴のタイル(陶板)に練り込まれた、善玉酵素溶液が腸内バランスまで良くしてくれ、下痢が改善したのだと知りました。

以上が私の陶板浴体験談で、『沖縄のより多くの皆様に、自身本来の健康な元気な姿に戻っていただきたい!』という私の願いでもあり、陶板浴を導入した理由です。是非、この私が体感した感動を、より多くの沖縄の皆様にも体験していただけたら幸いです。

陶板浴&整体・揉みほぐし 村上
店主 村上 大右